美味・雑記

美味しいものときどき温泉etc. | 東京とその周辺の美味しいお店や温泉について紹介する雑記ブログ

【成城学園前】昭和の甘味処 『櫻子』で旬の筍ごはんを味わう

甘味・和食処 『成城 櫻子』

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昭和54年創業の甘味・和食処『成城 櫻子』で、この季節にしか味わえない筍ごはんをいただいてきました。

アクセス

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小田急線 成城学園前〔北口〕から徒歩1分かかりません。〔北口〕を出て信号を渡ってからすぐのところにお店があります。

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イタリアンのトゥ・ザ・ハーブス(TO THE HERBS)と同じビルの3F。1Fの食品サンプルがいい味を出しています。

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「とうきょう 特産食材使用店」世田谷区喜多見で採れた野菜を使用しているとのこと。3階まで細い階段がありますが、エレベーターもあるので安心です。

土曜12時前に席に着く

席は半分くらい埋まっていましたが、あっという間に満席状態に。

ざっと見渡すとご高齢の方が中心で、50代くらいの方がちらほら、若い方は30代前半でしょうか。

お昼時なので、あまり長居も出来ないのでさっさと食事を済ませてすぐに出てきましたが、お店所縁の著名人の書籍をはじめ、雑誌なども色々と置いてあり席でゆっくり読むことができます。

ランチは「おきまり」で決まり

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こちらが「おきまり」です。少し前は桜ご飯がいただけましたが、桜の時期はもう過ぎ、今は筍ごはんが楽しめます。

料理はすぐに出てきました。この日の献立は、上から時計回りに、お豆腐の千草あんかけ、菜の花のおひたし、お味噌汁、茶碗蒸し、おかかのふりかけ、香の物二品、筍ごはん、デザートです。

一番食べていただきたい、品数が多く地元世田谷産の野菜をたくさん使ったバランスの良い定食です。

朝採れたての筍 

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女将さんが各テーブルにご挨拶されていました。女将さんがおっしゃるには、筍は朝5時に採れたものをお店で2時間以内に処理をするのだそうです。手早く処理をしないと筍の良い香りが残らずに消えてしまうからだとか。筍がたくさん入っていて良いお味でした。

お豆腐の千草あんかけ  

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お豆腐に野菜と細切りにした鶏肉が入ったとろみのあるあんがかかっています。鶏出汁がさっぱりとしていながらも鶏の旨味が感じられてほっこりするお味。塩分は極力控えめ。

 お味噌汁

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けんちん汁です。具材には、牛蒡、大根、人参、里芋、さつま芋、なめこ、ネギ、三つ葉が入っていました。こちらは根菜の出汁が良く出ていて味噌も少し。素材の味を活かしてあり、かなりの薄味です。

デザート

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「おきまり」はデザート付きにしたので、クリームみつ豆にしました。蜜は黒蜜ではなく透明な白蜜が添えられていました。甘味処というだけあって種類は豊富。

寒天は食物繊維が豊富なため、糖質の吸収を抑えてくれるとか。

旬の素材を味わうお料理

お料理は全体的にかなりの薄味なので、ご高齢のお客さんが多いのも納得です。濃い味付けが好きな方には少々物足りないかもしれませんが、年齢に関係なく、ダイエット中の方、胃腸を労わりたい方、普段から野菜不足の方にこそ最適かもしれません。

こちらでお食事をするとなんだかものすごく懐かしいような気持ちになるのは私だけでしょうか。体に負担のかからない素朴で優しいお料理にほっとします。

筍ごはん、近いうちにまた食べに行きたいです。

甘味・和食処 成城 櫻子

住所:東京都世田谷区成城6-10-2 

成城ハナビル3F

営業時間:10:00〜18:00

TEL:03-3483-5296

定休日:日、月、祭 GW期間中は営業